●農地も多い神奈川県横浜市西側に位置する泉区のネズミ被害状況とは
神奈川県横浜市泉区は横浜市の西側にあり、大和市や藤沢市とも隣接している地域です。横浜市の中では農地が多い区域でのどかな風景も見られますが、やはり横浜市内というだけあって相鉄線沿線の駅近くには多くの住宅街も存在します。のどかな部分と住宅街がバランスよく点在するためネズミ被害も出やすく、泉区内でも多くのネズミ駆除やネズミ対策工事の依頼が入ります。ネズミが多く出没するのは農村部のほうであると思いがちですが、泉区内では農家も住宅も変わらずネズミ被害は出ています。農村部は作物を荒らしたり、住宅街では台所を荒らしたりとネズミは餌さえあればどこでも住み着いてしまうようです。
泉区内の農家で、農作物を害獣に荒らされるということで見に行くとモグラなどに作物を荒らされており被害が出ていたのですが、農具倉庫には大量のネズミも住み着いており2重で被害を受けている状態でした。ネズミは20匹以上も住み着いており、農具倉庫内はネズミの糞が散乱していました。ネズミはあまり農作物を食い荒らすということをしません。ですが、畑の横などには形が悪くなってしまった作物などがそのまま廃棄されている場合があり、そういったものをネズミが嗅ぎ付けて寄ってきてしまいます。ネズミなどのえさになってしまいそうなものはすぐに片づけてしまうことをおすすめします。
外で作物などをあさっているネズミは近くにある家や倉庫など建物の狭いところに住み着いてしまいます。それはネズミが繁殖をして数を増やすために敵に合いにくく温度管理がしっかりされており、雨風をしのげる最適の場所だからです。ネズミは民家の天井裏などが大好きで、住人も気づかないほどの小さな隙間から入り込みます。ネズミが住み着いてしまった物件は柱や断熱材をかじってしまったり、ケーブルをかじって漏電を起こしたりします。さらにネズミは大量の糞をまき散らすため衛生面で多大な被害を与えます。もし、ネズミの存在を少しでも感じたらここ泉区内で長年ネズミ駆除を行っている我々ネズミ駆除ナンバーワンにお電話ください。